白山市議会 2022-09-01 09月01日-01号
これを記念いたしまして、先月28日から30日にかけて、ラウンハイム市から、ダーフィット・レンデル市議会議長をはじめとする公式訪問団をお迎えし、記念式典などを通して末永い友好関係を確認したところであります。残念ながら、トーマス・ユーヘ市長におかれましては、都合により来日できませんでしたが、これまでの友好関係の発展における功績に対し、白山市国際友好表彰を授与させていただいたところであります。
これを記念いたしまして、先月28日から30日にかけて、ラウンハイム市から、ダーフィット・レンデル市議会議長をはじめとする公式訪問団をお迎えし、記念式典などを通して末永い友好関係を確認したところであります。残念ながら、トーマス・ユーヘ市長におかれましては、都合により来日できませんでしたが、これまでの友好関係の発展における功績に対し、白山市国際友好表彰を授与させていただいたところであります。
この四半世紀の交流を記念し、8月下旬には、本市との親交の深いユーヘ市長をはじめとする公式訪問団を本市に招き、記念式典などを通して、今後の末永い友好関係を確認したいと考えております。新型コロナウイルスの感染拡大が完全に終息していない中での訪問になると予想されますので、感染予防策もしっかりと講じながら、交流を成功させたいと考えております。 次に、熊対策についてであります。
その答礼として、ペンリス市長より招聘されておりますので、本年11月に公式訪問団を派遣し、より一層の友好を深めることといたしております。 また、昨年、姉妹都市提携の再調印で訪れたアメリカ・コロンビア市からは、高校生訪問団が本年6月に来市され、国際高等専門学校白山麓キャンパスでの授業体験を中心としたサマープログラムを実施することとなっており、さらなる友好の絆が深まるものと期待しております。
主なものといたしましては、総務費では、姉妹都市提携の30周年を祝うコロンビア市公式訪問団受入事業費などを、民生費におきましては、公立放課後児童クラブ施設整備事業費などを計上し、農林水産業費では、経営体育成支援事業費などを計上いたしております。
新年度は、その答礼に加え、友好都市提携20周年を迎えることから、一層の交流、発展を図るため、再調印を行うことといたしており、10月に公式訪問団を派遣いたします。 また、これにあわせ、ユネスコ本部で世界ジオパークを担当されているパトリック・マッキーバー氏の出身地、アイルランドのジオパークの取り組み等を視察し、本市のジオパークの国際活動も行ってまいりたいと考えております。
また、5月上旬には、オーストラリア・ペンリス市から公式訪問団をお迎えし、ペンリス市長を初め、昨年お会いをした方々との旧交を温めるとともに、両市の一層の相互理解を図ることといたしております。 第4に、健やかに暮らせるまちづくりについてであります。 初めに、妊産婦・乳幼児健診事業についてであります。
ペンリス市との交流は、提携当初から公式訪問団や市民訪問団など人の往来が盛んに行われております。また、これまで節目を祝う周年事業の一環として和太鼓演奏を初め、青少年によるコンサートや写真展など文化交流事業も開催いたしてまいりました。 なお、交流の柱となる高校生のホームステイ交流は、平成5年から毎年交互に実施をしており、これまで参加した両市の高校生は289名を数えます。
世界に一つしかないこの史跡は、とりわけ韓国の人々にとっては特別の場所であり、姉妹都市全州市からの公式訪問団は必ず訪問してきましたし、ユン・ボンギル生誕の地、韓国禮山郡とは首長同士の相互訪問や毎年の記念行事と百万石まつりに相互参加を続け、人的・文化的な交流も深めてきました。ことしは、生地では生誕100周年の記念事業が大々的に行われることでしょう。